― 飲食業から年商10億超えの経営者へ。ともに成長し続ける“業界の戦士” ―

2014年11月11日に設立された株式会社Shake heart。
代表取締役の伊藤拓真氏は、異業種である飲食業から軽貨物業界に飛び込み、現在では**ドライバー数220名・年商10億8,000万円（前期実績）**という圧倒的なスケールを誇る企業へと成長を遂げています。

その背景には、株式会社エアフォルク・井上代表との出会いと、共に歩んだ濃密な年月がありました。

■ 軽貨物への転身、そして飛躍のきっかけ
前職は飲食業に従事していた伊藤社長。
配送業界未経験からのスタートでしたが、エアフォルクの井上代表と出会い、事業運営・人材管理・営業戦略など、軽貨物運送業の基礎から応用までを学び、着実に業績を積み上げていきました。

■ エアフォルクとの信頼関係と圧倒的実績
井上代表は語ります。

「伊藤社長は弊社の案件を積極的に引き受けてくれました。
多いときは月4,000万円、年間5億円近くを弊社経由で稼働。
数ある取引先の中でも最も成長を遂げた企業のひとつです。
Shake heartの成長があったからこそ、エアフォルクも飛躍できた。
まさに“共に戦ってきた戦士”のような存在です。」

■ 現在の展開と新たな挑戦
現在は千葉県市川市の本社を拠点に、秋田・福島にも営業所を展開。
軽貨物配送にとどまらず、大手家電メーカーのエアコン設置業務など多角的な事業も展開中。
さらに、Shake heartから独立した企業も増え、グループ企業化という新たなステージに進んでいます。

2025年8月からは、井上代表が理事を務める一般社団法人 軽貨物ロジスティクス協会の参事にも就任予定。
業界全体の発展に向けた取り組みも本格化しています。

■ 人としての強い絆
ビジネスの関係を越えた信頼関係も、Shake heartとエアフォルクの強さの一因。
毎月1〜2回の会食や、お互いの誕生日を祝い合う間柄でもあり、常に最新の業界動向や経営の悩みを共有し合う関係です。

■ 共に描く軽貨物の未来
伊藤社長と井上代表。
その絆と実績は、軽貨物業界における成功の“モデルケース”であり、
「信頼のもとに築かれた成長」の真の価値を示すものです。

これからも互いに切磋琢磨しながら、軽貨物業界の未来をともに創り上げてまいります。